2009年のイベント

ALS2009年クリスマスお茶会~編

2009年12月13日、スクール内でクリスマスお茶会を開催しました。
  お忙しい中たくさんのご参加ありがとうございました♪
今回は中国茶芸の発表会と、モンゴル人留学生による馬頭琴の演奏がありました。

台湾焼きビーフンと大根もち

台湾メロンパン 

まずは料理紹介♪
今回のクリスマス料理は台湾料理でした!
なんとこの料理、全て中国語講師・張先生の手作りなんです!先生、ありがとうございました。

【メニュー】
台湾メロンパン
手羽先だれ漬け焼き
帆立のシュウマイ
もやしときゅうりの和え物
台湾焼きビーフン
肉団子スープ
大根もち
クリスマスケーキ
真珠ミルクティー


手羽漬けだれ焼き

生徒さんも差し入れしてくれました

アツアツ帆立のシューマイ

●点心ひとくちメモ●
大根もちとは―?

中国語でロウポウカオと呼ばれる点心のひとつで、飲茶で馴染みの家庭料理です。
表面はカリッとした香ばしさ、中心部はもっちりとした食感で、干し海老の旨味がじわっと広がる美味しさは、日本人にも好まれています。中国南方では、春節祭に正月料理としても食べられているようです。

お食事の後はお茶の生徒さんによる、お茶の発表会をしました。日頃の練習を披露!!
見学の皆さん中国茶に興味津々です。

生徒さんは少し緊張気味…でも美味しいお茶を見事に淹れる事ができましたよ。

そしてその後、素晴らしいモンゴル伝統衣装を身に纏い登場してきたのは、モンゴルから来た留学生ブライアンさん。馬頭琴の演奏とモンゴルの民謡を歌ってくれました。
本物の馬頭琴の音を聴くのは初めての人ばかり!どんな音なのでしょう。
それは柔らかく、奥行きのある響きで、独特の乾いた音色、郷愁を感じさせる音色でした。草原のチェロとも呼ばれているそうです。
モンゴルでは頭琴を弾くと、その家に幸いが訪れると考えられていて、宴会やお祝い事で弾いたりと、暮らしの中での出番も多いのだとか。
皆さん馬頭琴の演奏と美しい歌声に感動していました。

 

 


2009年語学ツアーIN台湾~編

2009年9月26日~2泊3日で台湾に行ってきました。
さぁ~先生と一緒に南国の台湾へ行こう(^^♪
皆さん初めての台湾で少し興奮気味!でもただの旅行じゃないんです。
ちゃんと宿題があるんですよ(^-^;)
その1.最低5つの単語を使って現地の人と会話すること。
その2.自分の言葉でひとつ買い物を交渉してくること。 できるかな…先生はちょっと心配…。

1日目: 台湾空港に到着し、ホテルにチェックインしてちょうどお昼タイム♪ 初めて食べた台湾の食事はゴージャスな飲茶料理でした。 美味しかった~!私たちの部屋を担当してくださったホテルマンの方は 親日家で、とても素敵な笑顔でサービスしてくれました。


美味しい台湾茶を飲みながらお腹いっぱい食べました

台湾に来たらやはり定番の故宮博物館です!!
1日では回りきれない美術品の数々…今度は時間をかけてゆっくり回りたいな。

国立故宮博物院とは―
中国文化の精髄にふれたければ故宮に行ってみるといい。1965年に落成した故宮博物院は北京にある紫禁城を参考にして建てられた。院内には寄り抜かれた歴代文物が収蔵されており、書画、銅器、磁器、玉細工、漆器、彫刻、図案、文献など、古美術品の所蔵品総数点の総計は665,707点である。北京の故宮博物院と南京の中央博物院の収蔵点数の総和を上回り、世界最大規模を誇っている。所蔵数の豊かさは米国、イギリス、フランスの美術館と並んで世界4大博物館に数えられ、中国芸術文化の研究保存の要所となっている。(台湾観光協会ホームページより)

台湾士林官邸のバラ園。残念ながらバラのシーズンではなかったけど、青々しい広い庭は散歩に最高でした。

台北士林官邸とは―
士林官邸は中山北路5段に位置する。46年間にわたって官邸として使用されたため、一般人の入場ができなかったが、民国八十五年(1996年)八月に市政府が押収、修繕と整理を施した後、レジャー施設の花園として一般に開放している。花園はヨーロッパ風のロマンチックな雰囲気のあふれており、たくさんの新婚カップルが記念撮影をする光景がみられる。園内はバラ園や林間大道での散策、美しい七星山の風景鑑賞などが楽しめ、デートコースのメッカにもなっている。(台湾観光協会ホームページより)

台湾士林官邸のバラ園。残念ながらバラのシーズンではなかったけど、青々しい広い庭は散歩に最高でした。

台北士林官邸とは―
士林官邸は中山北路5段に位置する。46年間にわたって官邸として使用されたため、一般人の入場ができなかったが、民国八十五年(1996年)八月に市政府が押収、修繕と整理を施した後、レジャー施設の花園として一般に開放している。花園はヨーロッパ風のロマンチックな雰囲気のあふれており、たくさんの新婚カップルが記念撮影をする光景がみられる。園内はバラ園や林間大道での散策、美しい七星山の風景鑑賞などが楽しめ、デートコースのメッカにもなっている。 (台湾観光協会ホームページより)
さぁ~初の晩御飯♪なんと海老を釣りながらの晩御飯! たくさん釣れたので塩焼きに(^-^)v  
釣れたよ~!!
士林夜店 
土曜日でもあり、人の多さは半端じゃないです…^^;活気にあふれていました! 写真は台湾のかき氷。お腹いっぱいで食べきれなかった…。

士林夜市とは―
台北市で最大規模を誇るナイトマーケットの一つで、陽明戯院(映画館)、慈誠宮を中心に、文林路、大東路、大南路などにぎやかな通りから成り立っており、なかでも、士林市場は1910年に建てられた古い歴史を有するマーケットだ。各種の台湾小吃(B級グルメ)は内外にその名を馳せており、B級グルメを求めてここを訪ねる観光客は後を絶たない。「大餅包小餅(春巻のようなもの)」、「石頭火鍋」、士林名物、ジャンボソーセージなどはグルメのランドマークにもなっている。(台湾観光協会ホームページより)
2日目:
現地の方々と交流しました。一日一緒に回ってくれた方もいました。
自己紹介は中国語で。通じたかな…?
宮崎駿監督「千と千尋の神隠し」の舞台とも噂される九分に。
観るもの全てが新鮮で楽しかった!

九分とは―
その昔、九分に暮らす人々はわずか9世帯で、道が通っていなかった頃、すべての物資は水路を使って運ばれていた。当時、なにかにつけ「9世帯分」(9人分と同じ音)の物資を調達していたため、その名がついたといわれる。台湾東北部の丘陵地で山を背にし海に面した土地柄の九分はかつて金鉱として栄えた。1890年に金脈が掘り当てられ、そもそも9世帯しかなかった貧困な村が、瞬く間に三、四千世帯の巨大都市へと変貌した。「アジアの金の都」といわれ、「小上海」、「小香港」の異名さえ取っていた時期もあったが、ゴールドラッシュ熱が冷めるにつれ、廃れていった。が、そのうち、ここでいくつもの映画が撮影されるようになり、ベネチア国際映画祭では、侯孝賢監督の『悲情都市』がグランプリを受賞するなど、国際舞台ですばらしい成績を修め、忘れかけられていた小さな村が再度注目を浴びるようになった。古びた町並み、建物、廃坑と燦燦と輝いていたゴールドラッシュの時代が再現され、昔のような活気を取り戻しつつある。山道散策に疲れ足を休めたければ、九?ならではの茶屋に立ち寄り、おいしいお茶を飲みながら、基隆沖の美しい海を眺めるのも一興である。(台湾観光協会ホームページより)

台湾名物マンゴーアイス食べたよ~。
最高に美味しい!
野柳

野柳は大屯山系の分脈が海中に約1700メートル伸びてできた岬で、金山から眺めると巨大なカメのように見えるため「野柳亀」とも呼ばれている。海岸の地層には石灰質の砂岩が含まれ、海食風化と地殻変動により、海食崖や変成岩、岩穴など延々と続く独特の景観を生み出した。観光スポットは第1エリアの「女王頭」、「仙女鞋」、「燭台石」、第2エリアの「豆腐石」、「龍頭石」、第3エリアの海食崖、「海狗石」などと大きく3つのエリアに分けられ、地質教育の課外授業にも利用されている。(台湾観光協会ホームページより)
美しい夕日が見られるところで有名な、淡水。
淡水に向かう道のりは、あいにくの曇り空だったので、夕日は半ば諦めていましたが…淡水に着いた途端、夕日が出たのです!!感動。。。

皆で乾杯!!淡水で有名な海鮮料理を食べました。
美味しかったですよ~!
三日目:
101ビルへ行ってお買いもの。

101ビルとは―
101階、高さ508m、延べ面積9,159坪(30,278平方m)、名実とも世界一の摩天楼。オフィス、ショッピングモール(TAIPEI 101 MALL)、展望台の三大ゾーンからなる。TAIPEI 101 MALLでは、国際的ブランドのフラッグショップや台湾の一流飲食店が次々とオープンしているので、ファッションに敏感な人たちには見逃せない。(台湾観光協会ホームページより) 
**T・Sさんの台湾旅行感想文です**
『我 有一天 想 去 台湾旅行』~私はいつか台湾旅行に行きたい~中国語を習い始めて最初の頃に覚えた言葉です。
これまでずっと想い続けて、ずっと言い続けてきたことでしたが、正直言って、子どもや家のこと、いろいろ考えたら『いつか』はきっと、ずっと来ないような気がしていました。
それでも、細く長~く中国語を習い続けていくことを目標に過ごしていました。
そんな私にとうとう『いつか』が来たのです!
…迷いました (´~`;)     …でも想い切りました(≧▽≦)/
ホント、行って良かった~!
旅行中特に心配なこともなく、ひたすら楽しくおいしく過ごせたのは、やっぱり先生と一緒だったからだと思います。
私はお友達と2人で仲良しレッスンを受けているので、他の生徒さん達との交流もまた新鮮でした。
年齢・性別問わず、未婚・既婚問わず、いろんな人たちとの出会いがあるのは素敵なことです。私のような専業主婦には貴重な機会でした。
とにかく楽しくて、興奮しっぱなしで課題のことちょっぴり忘れてしまった私。
もっと頑張って、 次回はきっと流暢な(?)中国語でどんな課題も難なくクリアしたい!と思います。
**K・Nさんの台湾旅行感想文です**
台湾旅行―

いつか、でもまだ遠い先のように感じていた台湾旅行…
そんなレッスンのある時、先生の「今度という言葉はもうないと思って人生を悔いなく生きるべきだよ」という言葉に後押しされて、子供の事は主人にまかせて、行ってきました。あこがれの台湾へ(*^-^*)
中国語は猛勉強している訳ではありません。細々と先生に申し訳ないくらい丁寧に教わっています。でもやめたくない(^.^)そう感じさせるのはきっと先生のお人柄でしょうか。私は今回の旅行で、益々台湾が好きになりました。言葉はなかなか通じませんでしたが、次回の旅費を既に貯め始めました。(^u^)
次回、まだまだ食べきれなかった台湾料理を堪能しに、そして最高のシャンプーをしてもらいに絶対行きたいです。
そして今度はもう少し話せたらいいな(^v^)
   
   

少人数で学ぶ福山ばら公園近く

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